ずぼら駐妻のベイエリア備忘録

サンフランシスコ郊外での駐妻兼学生の記録

渡米前に日本で購入したもの

渡米してまだ3ヶ月の新参者ですが、個人的に渡米前に日本で購入しておいて良かったなと思うものをまとめてみます。
  

  • 国内外対応のドライヤー
    アメリカと日本は電圧が違うので日本のドライヤーをそのまま使うと火を噴く、なんていうこともあるらしいですね。電圧を気にするのがめんどくさくて、日本でもアメリカでも他の国でも使えるものを買いました。
    夫によると冷風機能がついていないのがマイナス点らしいですが、住んでいるベイエリアは夏でも夜は20度下回って涼しいので個人的には冷風機能はなくてOKです。

 

  • 携帯ウォシュレット
    便座に後付けするタイプのウォシュレットを日本から持ち込む方もいらっしゃるそうですが、後付けするのはめんどくさいな~と思いつつもお尻は大事だな~と思ってこちらを購入しました。
    シンプルなデザインで使い方も簡単、お手入れもたまーに水がたれたら拭き取る程度で、重宝してます。
  • S字フック・ひっかけるクリップ
    アメリカに来てHome DepotやTargetなどのホームセンターで日用品を揃えたのですが、未だにS字フックを見かけたことがありません。日本から持ち込んでおいて良かったなと思います。
    我が家はお風呂場やキッチンなどであらゆるものをS字フックや無印良品のひっかけるワイヤークリップで釣ってます。この方が掃除の時にいちいちどかす必要がなく楽なので。

 

  • 食洗機対応の和食器
    アメリカではどの家にも大きな食器洗い乾燥機(食洗機)がキッチンについています!ズボラにはとても有り難い!
    でも日本の家庭には食洗機はまだまだ普及していないので、日本の食器は食洗機に対応していないものがけっこうあります。特にお椀など木や漆でできているものですね。
    ベイエリアでは日系スーパーで和食器も買えますがデザインがイマイチなのが多いので日本で予め食洗機対応の和食器を揃えておくことをおすすめします。

 

  • 圧力鍋
    アメリカのスーパーでは骨付きの大きな鶏肉が安く売っているので、最近は週一で圧力鍋で煮込んで食べています。圧力鍋で短時間煮るだけで、簡単に良い出汁が出てくれるのでズボラ料理に助かっています。
    難点は圧力鍋は食洗機が使えないことなのですが、まぁしょうがない・・・
    圧力鍋で煮込むとお肉がホロホロになって骨から簡単に取り外せるのでまぁ良いかなと。
    ティファールの圧力鍋は購入前に一応、アメリカのアマゾンで価格を調べたのですが、日本とあまり変わらず。日本語の説明書の方が安心かなと思い日本で買いました。
    ちなみにル・クルーゼはアメリカの方が商品がたくさんあってお値段も安いです。

 

 

  •  グリル鍋(たこ焼きプレート付き)
    車社会だし外食が高いので宅飲みが多くなりそう、あとやっぱりアメリカといえばホームパーティー!ということで購入しました
    (渡米3か月時点でホームパーティーは開催したことも参加したことも一度もありませんが…)

    日本での会社員時代、関西出身の同僚宅でたこパ(たこ焼きパーティー)と称してよく宅飲みしてました。
    準備が簡単!適当に作っても美味しい!みんなで作るので楽しい! とたこパ最強だな~と実感しました。
    アメリカ系スーパーではタコは見たことがないですが、先日、中華系スーパーで細切れになっているのを発見!夫と2人でビール空けつつ初たこパしました。

    あと冬はズボラ料理として鍋をヘビロテしますが、土鍋+カセットコンロを持ち込むのはめんどくさいな~と思いまして。(主にお手入れが。土鍋で炊くご飯はおいしくて大好きなのですが。)このグリル鍋なら鍋もできます。

    プレートが取り外せるのでお手入れも簡単でした(重要)
    グリル鍋は海外対応の電圧になっていないので、変圧器もかませる必要があります。

 

また気づいたものがあったら追記したいと思います。